2018年11月 ICM / NS / CQ / NV 合同研究会にて最新研究成果等を発表

2018年11月15-16日に石川県金沢市にて開催された電子情報通信学会・ICM / NS / CQ / NV 合同研究会にて、国立大学法人 名古屋工業大学 (学長: 鵜飼裕之)との共同研究成果を (1) 『DPDKの処理モデルに基づくNFVノード可視化機構の開発 ~ 負荷計測手法の一検討 ~』と題して、そして公立大学法人大阪市立大学 (学長: 荒川哲男)との共同研究成果を (2) 『ワークフローエンジンを用いたインシデント切り分け自動化』と題して発表しました。

IEICE(1) では、汎用 PC やホワイトボックス上で構成される NFV(*1) の負荷計測を実現する手法を提案し、
(2) では、複雑化するネットワークシステムにおける障害切り分け自動化システムを提案しました。
(*1) NFV: Network Function Virtualization
【発表プログラム】
【(1) 2018年 ICM / NS / CQ / NV 合同研究会 発表資料: 堂垂、他 (PDF)】
【(2) 2018年 ICM / NS / CQ / NV 合同研究会 発表資料: 瓦井、他 (PDF)】