Interop Tokyo 2025 出展 ならびにShowNetにContributor / Supporterとして参加

株式会社ボスコ・テクノロジーズ (本社:東京都港区、代表取締役:林 經正) は、来る2025年6月11日(水)から13日(金)に、千葉県の幕張メッセで開催されるInterop Tokyo 2025に出展し、このイベント会場のネットワークを支えるShowNetにContributor / Supporterとして弊社製品SMART Gatewayを提供いたします。 従業員の業務権限を逸脱した過剰権限付与の結果発生する事件・事故が後を断ちません。弊社は適切な権限を払い出すことの重要性と、その方法をブースでデモンストレーションを交え、お伝えしてまいります。 SMART GatewayがShowNetを構成する機器のアクセス管理をするのは今年で4年連続となります。リモートアクセスのゲートウェイ用途、監視装置との連携動作など、ShowNetの実運用に深く貢献いたします。 また、過剰権限がもたらす影響と SMART Gateway が実現する【ガードレール】について、シンプルに説明した動画をご用意しましたので、ぜひご覧ください(試聴時間:2分半弱)。 なお、ブースは弊社代理店である株式会社日立ソリューションズ・クリエイト (本社:東京都品川区、代表取締役社長:南 章一) と共同で出展いたします。 — イベント出展概要 日時:2025年6月11日(水)〜6月13日(金) 場所:幕張メッセ(国際展示場 展示ホール4~8) ※弊社ブース小間番号:5F04 <Interop Tokyo 2024公式サイト> https://www.interop.jp/ <(株)日立ソリューションズ・クリエイト社のサイト> https://www.hitachi-solutions-create.co.jp/ <SMART Gateway紹介ページ> https://www.bosco-tech.com/smart-gw/ — 当日ブースでは、各開催日ごとに2回ずつ、弊社によるセミナ講演「その権限の渡し方、大丈夫?」がございます。
また、今回はZabbix Japan様のブースにも弊社メンバが常駐し、SMART Gatewayの説明をさせていただきます。 ぜひ会場にお足をお運びいただき、過剰な権限を渡さない【オペレーション上のガードレール】をご覧ください。 現地でお待ちしております。

次世代アクセス制御プラットフォームSMART Gateway機能アップデート2.16.0リリースのご案内

SMART Gateway 2.16.0 Release 株式会社ボスコ・テクノロジーズは、ICTインフラ運用の負荷軽減やコスト削減を実現する次世代アクセス制御プラットフォーム「SMART Gateway」(https://www.bosco-tech.com/smart-gw/)のアップデート(2.16.0)を2025年05月02日より提供開始いたしました。 「SMART Gateway」は新機能やお客様からのご要望を常に取り入れております。2.15.0からのアップデートではお客様のユーザビリティ向上に焦点を当て、「自動ログイン機能の強化」、「アクティブなセッションの録画データ再生機能の実装および強化」、「録画再生においてヒートマップを表示する機能」、「セッション画面においてTipsが表示される機能」等の追加を行っております。 ※本記事は掲載時点での画面とイメージ図を利用しています。 アップデート(2.16.0)の主な新機能および改善点のご紹介 ユーザビリティ向上 SMART Gateway をより便利にお使いいただけるよう、お客様のユーザビリティが向上する以下の機能を追加しました。 自動ログイン機能の強化 今回のアップデートでは自動ログイン機能の強化として、カスタムフィールドの追加と、Reactベースのログインフォームへの対応に関する機能を実装しました。 多くのウェブサイトではIDとパスワードの組み合わせでログインすることが可能ですが、ウェブサイトによってはテナントIDや企業IDなどの追加の情報を入力する必要があることも多いです。このような追加情報を自動入力するためのカスタムフィールドをバージョン2.16.0にて実装しました。本機能を活用すれば、より複雑なログインフォームにおいても自動ログイン機能を利用することができます。 またウェブサイトにおいて、数多くあるJavaScriptフレームワーク・ライブラリ群の中からReactの導入率が高まってきています。世界中で数多く採用され始めているReactベースで作成されたログインフォームにおいても、SMART Gatewayの自動ログイン機能が動作するように改良いたしました。 アクティブなセッションの録画データ再生機能の実装および強化 バージョン2.15.0以前は、接続利用が終了したセッションの録画データのみ再生することができました。バージョン2.15.1にて、まだ接続の利用中であるアクティブセッションの録画再生をサポートしました。 またバージョン2.16.0では、アクティブセッションの詳細ページにおいても、コマンドログやWebアクセスログ等に記録されているイベントの発生時刻から、録画再生を開始できるジャンプボタンの実装を行いました。 この改善により、共有セッション機能を用いることなくリアルタイムに接続の利用状況を確認することができるようになり、速やかに録画のチェックを行いたい場合などに大変有効です。 録画再生においてヒートマップを表示する機能の実装 バージョン2.15.1にて、録画データのシークバー上にヒートマップを表示するように機能を実装いたしました。ヒートマップは、画面の変化の度合いを示しており、該当箇所にて多くのコマンドの入出力や画面の遷移が発生したことを一目で把握することができるようになりました。 動画再生のスキップ機能や倍速再生機能と組み合わせることで、操作状況のチェックや監査作業の効率化がさらに期待できます。 セッション画面においてTipsが表示される機能を追加 一般ユーザにとって便利な機能が浸透しやすくなるように、セッション開始時の待機画面でTipsが表示されるようになりました。セッション利用における便利な機能が表示されるようになりましたので、ぜひご活用ください。 上記以外の新機能および改善点 docker-ce の最小要求バージョンを 20.10.10 に変更 Ubuntu 20.04 のサポートを終了 その他細かなバグの修正 これからも引き続き、SMART Gatewayを通じて最先端の技術とICT運用に携わる全ての皆様に、より大きな価値を提供いたします。 リリースノートはこちら

次世代アクセス制御プラットフォームSMART Gateway機能アップデート2.15.0リリースのご案内

SMART Gateway 2.15.0 Release 株式会社ボスコ・テクノロジーズは、ICTインフラ運用の負荷軽減やコスト削減を実現する次世代アクセス制御プラットフォーム「SMART Gateway」(https://www.bosco-tech.com/smart-gw/)のアップデート(2.15.0)を2025年02月06日より提供開始いたしました。 「SMART Gateway」は新機能やお客様からのご要望を常に取り入れておりますが、今回のアップデートではお客様のユーザビリティ向上に焦点を当て、「接続タグ機能」、「ユーザー一覧に各ユーザーの最終ログイン日時を表示する機能」、「ホスト側の/etc/hostsをコンテナ側で動作させる機能」等の追加を行っております。 ※本記事は掲載時点での画面とイメージ図を利用しています。 アップデート(2.15.0)の主な新機能および改善点のご紹介 ユーザビリティ向上 SMART Gateway をより便利にお使いいただけるよう、お客様のユーザビリティが向上する以下の機能を追加しました。 接続タグ機能 タグを作成し、接続ごとにタグ付けできる機能を追加しました。接続にタグを付与することにより接続の検索性が向上し、利用したい接続に速やかにアクセスすることができます。そのほか、運用グループが月次の作業を行う際に、特定のタグでフィルタをかけてから作業対象となる接続のみをリストアップし接続利用する、といった便利な使い方も可能です。 類似の機能としてお気に入り機能がありますが、お気に入り機能はユーザごとの設定となり、異なるユーザ間でのお気に入りの共有はできません。一方、接続タグ機能はSMART Gatewayのカテゴリ内の設定となってユーザ間で共有され、1つの接続に対して複数のタグを付与することもできます。カテゴリ内の接続を束ねたり、関連付けたり、特徴づけたりという、あらゆる目的で利用いただける大変有効な機能となります。 ユーザ一覧に各ユーザの最終ログイン日時を表示する機能 SMART Gatewayのユーザ一覧画面に最終ログイン日時を表示する機能を追加しました。SMART Gatewayを一度も利用されていないユーザや、長期間利用されていないユーザの棚卸しを管理者が行う場合などに有効です。 ホスト側の/etc/hostsをコンテナ側で利用する機能 SMART Gatewayが動作しているホスト側の/etc/hostsを、コンテナ側のSMART Gatewayから参照して利用できるように改善しました。 この改善によりIPアドレスではなく、SMART Gatewayサーバが名前解決できるホスト名で接続先を登録することができるようになり、接続の可読性が上がることによる設定負荷の軽減や、接続先のシステム更改に伴う設定変更箇所の極小化などに役立ちます。 上記以外の新機能および改善点 以前のセッションのターミナルカラー設定を保持するように改善 Windows サーバに対する RDP セッションで、最初のファイルダウンロード時に空ファイルをダウンロードしないように修正 その他細かなバグの修正 これからも引き続き、SMART Gateway を通じて最先端の技術と ICT 運用に携わる全ての皆様に、より大きな価値を提供いたします。 リリースノートはこちら

弊社製品「SMART Gateway」を JANOG55@京都 に展示いたします

株式会社ボスコ・テクノロジーズ (本社:東京都港区、代表取締役:林 經正) は、この度、京都市で開催されるJANOG55において、弊社製品「SMART Gateway」のブース展示をいたします。 「ネットワーク運用、どう任せようか?」 「ネットワーク運用、どう任せてもらおうか?」 このブース展示では、ベテラン技術者が若手にどのようにネットワーク運用業務を任せていくのか、また、若手技術者がベテランからどのように任せてもらうのか、という運用現場の課題に向き合います。SMART Gatewayによる設備や機器へのアクセス、さらには操作の権限制御を通じ、安心して業務を任せ、信頼してもらいながら業務遂行できる世界を「AIにすら任せられる」デモを通じてご覧いただけます。 また、デモを観覧されたお客さまには特典として、今後私共からご連絡のうえお持ちの課題をヒアリングさせていただくことを条件に、SMART Gatewayをお得に使い始められる(*)クーポンチケットを先着限定30名様に配布いたします。 JANOG55にお越しのみなさまにおかれましては、ぜひ私どものブースに足をお運びになり、デモをご観覧ください。 現地でお会いできることを楽しみにしております。 イベント出展概要 日時:2025年1月22日(水曜日)〜1月24日(金曜日) 場所:京都市勧業館「みやこめっせ」1F(京都府京都市) ブース位置:56 JANOG55公式サイト:https://www.janog.gr.jp/meeting/janog55/ — (*)配布条件、使用条件がございます。詳しくは弊社ブースでお声がけください

次世代アクセス制御プラットフォームSMART Gateway機能アップデート2.14.0リリースのご案内

SMART Gateway 2.14.0 Release 株式会社ボスコ・テクノロジーズは、ICTインフラ運用の負荷軽減やコスト削減を実現する次世代アクセス制御プラットフォーム「SMART Gateway」(https://www.bosco-tech.com/smart-gw/)のアップデート(2.14.0)を2024年11月09日より提供開始いたしました。 「SMART Gateway」は新機能やお客様からのご要望を常に取り入れておりますが、今回のアップデートではお客様のユーザビリティ向上に焦点を当て、「接続一覧において最終接続日時を表示する機能」、「倍速再生機能」、「外部認証において属性をマッピングする機能を追加」等の追加を行っております。 ※本記事は掲載時点での画面とイメージ図を利用しています。 アップデート(2.14.0)の主な新機能および改善点のご紹介 ユーザビリティ向上 SMART Gateway をより便利にお使いいただけるよう、お客様のユーザビリティが向上する以下の機能を追加しました。 接続一覧において最終接続日時を表示する機能 接続関連の設定画面に最終接続日時を表示する機能を追加しました。今までのバージョンでは、メインページの利用可能な接続においてユーザごとの最終接続日時が表示されており、最近利用した接続を探す場合などに便利でした。今回の機能追加により、接続関連の設定画面において、全ユーザの情報をもとにした最終接続日時が表示されるようになったため、一度も利用されていない接続や長期間利用されていない接続の棚卸しを管理者が行う場合などに大変有効です。 SMART Gateway のユーザ情報に姓名を追加する機能 SMART Gateway のユーザ情報に姓と名を登録可能となり、誰に払い出しているユーザかを識別しやすくなりました。本機能により、管理者はユーザ一覧画面でログインアカウントと個人名を紐付けて閲覧することができるため、ユーザ情報の棚卸し作業を効率的かつ安全に行うことができるようになり、削除対象のアカウント放置に起因するセキュリティインシデント防止にも役立てることができます。 倍速再生機能 録画されたセッションの操作ログ動画を好みの再生速度で確認することができるように、再生速度を変更できる機能を追加しました。既存のスキップ機能と組み合わせることで、監査作業の効率化や、普段より注視が必要な操作のチェックに役立てることができます。 外部認証において属性をマッピングし、ログイン成功時に更新する機能を追加 今までのバージョンでは ldap のみ対応しておりましたメールアドレスの属性マッピング機能を、その他の外部認証である saml2 と oauth2 にも追加しました。また、本バージョンでのユーザの姓名の項目追加に伴い、これらも属性マッピング機能で外部認証と連携することができるようになりました。さらに、ユーザ作成時だけでなくログイン成功時に属性情報を更新する機能を実装いたしました。本機能を活用することで外部認証との連携が強化され、ユーザの情報源の一元化が促進されることで、ユーザ管理のメンテナンス性の向上が期待できます。 上記以外の新機能および改善点 RDP 接続においてフォントスムージングを有効にするフラグを追加 アクションを他のユーザから実行可能とするためのフィールドを追加 ログインページにて視認性を向上させるため、SSO 認証のボタンのラベルを設定できるように改善 Web アクセスログにおいてステータスコードでフィルタリングする機能を追加 タスクキューページからタスクワーカの数を制御するための機能を追加 内部改善およびバグフィックス これからも引き続き、SMART Gateway を通じて最先端の技術と ICT 運用に携わる全ての皆様に、より大きな価値を提供いたします。 リリースノートはこちら

次世代アクセス制御プラットフォームSMART Gateway機能アップデート2.13.0リリースのご案内

SMART Gateway 2.13.0 Release 株式会社ボスコ・テクノロジーズは、ICTインフラ運用の負荷軽減やコスト削減を実現する次世代アクセス制御プラットフォーム「SMART Gateway」(https://www.bosco-tech.com/smart-gw/)のアップデート(2.13.0)を2024年8月22日より提供開始いたしました。 「SMART Gateway」は新機能やお客様からのご要望を常に取り入れておりますが、今回のアップデートではお客様のユーザビリティ向上に焦点を当て、「SMART Gateway のログインユーザ名を各種接続のユーザ名に利用する機能」、「RDP 接続において壁紙を表示する機能」等の追加を行っております。 アップデート(2.13.0)の主な新機能および改善点のご紹介 ユーザビリティ向上 SMART Gateway をより便利にお使いいただけるよう、お客様のユーザビリティが向上する以下の機能を追加しました。 SMART Gateway のログインユーザ名を各種接続のユーザ名に利用する機能 SMART Gateway にログインしているユーザ名を、RDP や SSH 等の接続のユーザ名として利用できる機能を追加しました。この機能により、特定のアカウント専用の接続をそれぞれ用意する必要がなくなり、接続登録数を削減することが可能です。また、接続先ではユーザ毎にプロファイル情報が分割され、個人毎の設定やお気に入りなどを保持して作業を行うことができますので、接続対象機器をユーザ間でシェアしながら有効活用することが容易になります。 RDP 接続において壁紙を表示する機能 RDP 接続の設定にて、壁紙の表示を可能とする機能を追加しました。 壁紙を表示させることで、視覚的にログイン先のノードやユーザを識別することが可能となり、 作業ミス防止や作業効率の向上に役立てることができます。 監査ログの表示内容改善 監査ログのログイン履歴において、LDAP 認証によるログインや API トークンでのログインについても、詳細が表示されるように改善を行いました。 該当ユーザがどのログイン手段によってログインしたかを確認するのに役立ちます。 共有セッションのセッション詳細画面の表示内容改善 共有セッション機能を用いて接続を行った場合のセッションログ詳細画面に、共有元であるメインセッションのセッション詳細画面へのリンクを追加しました。 共有セッションのセッションログから簡単に、メインセッションのセッションログへアクセスすることができます。 上記以外の新機能および改善点 動作環境と対応OSの見直し メンテナンスサポート終了に伴うサポートの終了(RHEL7.x、CentOS7.x) サポートの開始(Ubuntu 24.04(Noble Numbat)) システム情報ダウンロード機能の改善 SMART Gateway のコンフィグファイルを収集できるように改良しました。問い合わせ時の情報収集の手間の削減やインシデント解決までの時間短縮が期待できます。 接続ボタン横のプルダウンに疎通確認機能を追加 これまで疎通確認機能は接続一覧画面のみのご提供となっておりましたが、メインページからも疎通確認を行えるように改良しました。接続不良発生時に迅速かつ簡単に誰でも一次解析を行うことができます。 RDP 接続においてウィンドウコンテンツ描画を有効化する機能の追加 内部改善およびバグフィックス […]