2019 年電子情報通信学会総合大会にて最新研究成果等を発表

2019年3月19-11日に早稲田大学・西早稲田キャンパスにて開催された2019年電子情報通信学会総合大会・企画セッション「BI-10 仮想ネットワークの運用・管理・制御の自動化技術」にて、最新研究成果を 『仮想ネットワークのオペレーション自動化の取組み』と題して講演しました。

IEICE仮想化技術の導入が進むネットワークサービスにおいて必須となる、① 全業務処理のフロースルーの実現手法、② 管理対象の環境に依存しない設備管理統一化の手法、そして、③ 仮想ネットワーク上で提供していく NFV ノード特有の監視手法の検討などを複合的に組み合わせることにより、仮想ネットワークのオペレーションの完全自動化を実現していく取組みを発表しました。

【発表プログラム】
【 2019年電子情報通信学会総合大会 発表資料: 林經正 (PDF)】