概要
認証機能の一部として SMART Gateway自体へのログインは接続元IPアドレスで制限可能です(本体機能として標準提供)。本プラグインではさらに接続元IPアドレスやUser-Agentヘッダを使い、認可機能の一部として、接続の利用を制限可能です。
詳細機能
本プラグインでは、下記のような機能を提供します。
- 権限設定にWhite/Black Listを設け接続元IPアドレスにより接続の利用を制限可能
- 上記同様に接続元User-Agentヘッダの内容を条件に接続の利用を制限可能

利用シーン
本プラグインでは、下記のようなシーンで有効にご利用いただけます(接続元IPアドレスによるSMART Gatewayへのログイン制御は本体機能で制御できます)。
- 認証を通るユーザであっても居場所や使う端末・ブラウザ等によりSMART Gatewayからの接続を制御
- 認証を通るユーザであっても居場所や使う端末・ブラウザ等により機微情報へのアクセスを制限
