2017年12月 国際学会 2017 IEEE GLOBECOMにて共同研究成果を発表

2017 年 12 月 4-8 日にシンガポールで開催された国際学会 GLOBECOM にて、国立大学法人東京工業大学との共同研究成果を (1) 「 Fast Detection of Alternative Route under Unknown Failure on SDN Network 」と題して発表し、公立大学法人大阪市立大学との共同研究成果を (2) 「 Automation of Network Operations by Cooperation between Anomaly Detections and Operation Logs 」 と題して発表しました。

GLOBECOM

これらの発表では、それぞれ下記を提案した。

  • (1) 仮想化されるネットワークにおいて様々なネットワークサービスが集約され複雑化する環境において、サイレント故障発生時に速やかに被疑箇所を特定する手法
  • (2) 複雑化する ICT インフラ運用において、ネットワークと侵入検知システムのログ情報に加え、SMART Gateway を用いたオペレーションログを組み合わせることにより、インフラ運用の自動化を実現するフレームワーク構成法

【発表資料(1): PDFファイル】【発表プログラム(1): CQRM.3: SDN I】
【発表資料(2): PDFファイル】【発表プログラム(2): IPS.13: Next Generation Networks】