東京大学とSDN (Software Defined Network) に関する共同研究を開始

株式会社ボスコ・テクノロジーズと国立大学法人東京大学は、SDN (Software Defined Network) に関する共同研究『ネットワーク仮想化における高効率ネットワーク資源運用・管理方式の研究』を実施することで合意し契約締結しました。

logo_UT共同研究の成果を広く世界にアピールし、ボスコ・テクノロジーズの製品開発、技術開発に積極的にフィードバックしてい来ます。SDNにおけるネットワークの制御プレーンを通信器機から分離するモデルのみならず、マネージメントプレーンの分離化(仮想化)モデルへと展開し、NFV (Network Function Virtualization) アプライアンスとして位置づける L7-Layer filter “SMART Gateway” の製品開発へと繋げました。2015年には、”AP-GW“等にフィードバックし、製品開発を促進していきます。