日立ソリューションズ・クリエイトが SMART-GW 利用を拡充し「操作監視ソリューション」を強化

株式会社日立ソリューションズ・クリエイト(本社:東京都品川区、取締役社長:西條 洋、以下日立ソリューションズ・クリエイト)は、株式会社ボスコ・テクノロジーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 經正 、以下ボスコ・テクノロジーズ)の次世代操作監視プラットフォーム「 SMART GW (スマートゲートウェイ)」シリーズの利用を拡充し、「操作監視ソリューション」を強化しました。この新しいソリューションは、 2018年8月1日より販売開始されます。
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これまでボスコ・テクノロジーズは、「 Linux 版 SMART GW 」に加え、Windows 端末監視に特化した「 Windows 版 SMART GW ( SMART GW for Windows ) 」、クライアントレス VPN を実現し、IoT 時代を先取りする次世代型操作監視プラットフォームとして種々のIT 設備 (サーバ、ネットワーク機器など) を管理できる「 DP 版 SMART GW ( SMART GW for Desktop Proxy ) 」を提供してきました。

この度、日立ソリューションズ・クリエイトは、SMART GW シリーズすべての利用を視野に入れることにより、『操作監視ソリューション』において、Linux やネットワーク機器、Windows と幅広い監視対象を一元管理することが可能となリ、効率的な監視運用に加え、トラブル発生時の迅速な対応や、不正をさせない牽制効果を強化できます。

「 SMART GW 」 は、世界で唯一の独自技術により OS や機器によらず投入コマンドを制限・監視でき、またあらゆる操作履歴をテキストデータとしてログ保存する追跡可能性(トレーサビリティ)を極限まで高めていくこと追求しています。今後、弊社はサイバーセキュリティ分野において、これまで解決できなかった課題を解決する技術開発を一層強化し、企業の情報漏えい対策に貢献してまいります。
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