日本電信電話株式会社が SMART Gateway を採用(2017年10月)

株式会社ボスコ・テクノロジーズの 最新 DP (Desk top Proxy) 版 SMART Gateway (スマートゲートウェイ*1が、日本電信電話株式会社(代表取締役 鵜浦博夫)のシステムに採用され、 NTT ネットワークサービスシステム研究所の某システム上のログインオペレーションをリアルタイムに管理・監視し、下記のセキュアなシステム監視・管理の仕組みが2018年1月より運用されました。

  1. 既存サーバに手を入れずに特権ユーザログインIDの使い回し問題を解決
  2. 全てのコマンド操作を正確にリアルタイムに記録
  3. 管理すべき特権ユーザコマンドの不正利用を抑止し、監視
  4. ssh/telnet, rdp, http/httpsを利用した管理対象サーバ等への接続を一元管理

hd_logo_ntt_01【 DP版 SMART GW の製品パンフレット ( PDF ) は、こちらからダウンロード】
*1:SMART Gateway は、ネットワーク仮想化技術の一つである NFV ( Network Function Virtualization ) の研究開発成果を利用して製品化してきました。