NTT コミュニケーションズが SMART Gateway を採用し、2016 年 4 月より運用開始

株式会社ボスコ・テクノロジーズの SMART Gateway ( スマートゲートウェイ )*1が、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長 庄司哲也)の通信サービスのシステムに採用され、同システム上のオペレーションをリアルタイムに監視し、下記のセキュアなシステム監視・管理の仕組みが2016年4月より運用され始めました。

  1. 全てのコマンド操作を正確にリアルタイムに記録
  2. 特権ユーザが実施したコマンド操作を速やかに把握
  3. 管理すべき特権ユーザコマンドの不正利用を監視
  4. セキュリティインシデントなどに伴うサーバやネットワーク機器のミドルウェア等のバージョンアップに依存しない柔軟な運用

lgo-ntt【 SMART GW の製品パンフレット ( PDF ) は、こちらからダウンロード 】
*1:SMART Gateway は、ネットワーク仮想化技術の一つである NFV ( Network Function Virtualization ) の研究開発成果を利用して製品化してきました。