蒼天社製 LogVillage2.0 と SMART Gateway との連携ソリューションを提供開始 (2016年6月)

株式会社ボスコ・テクノロジーズと株式会社蒼天(代表取締役社長 芦辺多津治、以下「蒼天」)は、弊社製品「クラウドインフラ対応特権ユーザオペレーション管理システム SMART Gateway 」と蒼天の製品 「エージェントレス型 Windows ログ管理システム LogVillage2.0 」との連携により、 Windows サーバの運用監視ソリューションの提供を開始します。

LogVillage 「SMART Gateway」はこれまで、特権ユーザの不正操作防止やマイナンバー情報管理対策として、国土交通省国内メガバンク大手通信事業会社サービス事業会社など(管理対象:1〜数万の環境)で実績を積んできています。今回、 Windows サーバや PC のログ情報を取得・管理できる「LogVillage2.0」と データ連携することで、取得したログ情報を「SMART Gateway」で分析し、瞬時にシステム制御や操作を行える機能を提供するセキュリティソリューションを実現しました。 これにより、 Windows サーバのリモート運用監視をネットワーク機器機種に依存することなく容易かつ安価に実現することが可能となりました。 当初は、 Windows サーバ上で起動されている exe やサービス、イベントログの情報を常時監視し、イベント発生時には予め決められた制御やオペレーションを自動実行します。 本連携機能のご提供開始は2016年6月下旬を予定しております。 機能の詳細や製品価格は弊社Webサイトの「お問合せ」から、または電話にてお問い合せください。 今後、お客様のご要望に応じて連携できるログ情報を随時追加していく予定です。