日本電信電話株式会社が SMART Gateway を採用し、2016 年 3 月より運用開始
株式会社ボスコ・テクノロジーズの SMART Gateway (スマートゲートウェイ*1)が、日本電信電話株式会社(代表取締役 鵜浦博夫)のシステムに採用され、 NTT サービス・イノベーション総合研究所の某システム上のオペレーションをリアルタイムに監視し、下記のセキュアなシステム監視・管理の仕組みが2016年3月より運用され始めました。
- 全てのコマンド操作を正確にリアルタイムに記録
- 特権ユーザが実施したコマンド操作を速やかに把握
- 管理すべき特権ユーザコマンドの不正利用を抑止し、監視
- セキュリティインシデントなどに伴うサーバやネットワーク機器のミドルウェア等のバージョンアップに依存しない柔軟な運用
【 SMART GW の製品パンフレット ( PDF ) は、こちらからダウンロード】
*1:SMART Gateway は、ネットワーク仮想化技術の一つである NFV ( Network Function Virtualization ) の研究開発成果を利用して製品化してきました。