2015年4月21-22日に開催する電子情報通信学会・CS/CQ/NV 合同研究会にて、「フロー処理やネットワーク機能の処理負荷に鑑みたVSEリソース割当て最適化の検討」と題して、国立大学法人名古屋工業大学との共同研究成果を発表しました。本発表では、SDN ソフトウェアスイッチにおいて、利用する CPU リソースを最適化する Virtual Switch Extension for Adaptive (VSE)を用いて、平均伝送スループットを向上させ、伝送ゆらぎも低く抑えることが可能であることを示しました。