Interop Tokyo 2024出展 ならびにShowNetにContributor / Supporterとして参加

株式会社ボスコ・テクノロジーズ (本社:東京都港区、代表取締役:林 經正) は、来る2024年6月12日(水)から14日(金)に千葉県の幕張メッセで開催されるInterop Tokyo 2024に出展し、このイベント会場のネットワークを支えるShowNetにContributor / Supporterとして弊社製品SMART Gatewayを提供いたします。 SMART Gatewayは三年連続でShowNetを構成する機器の管理を行っております。リモートアクセスのゲートウェイ用途、監視装置との連携動作など、ShowNetの実運用に貢献いたします。 同時に、弊社代理店である株式会社日立ソリューションズ・クリエイト (本社:東京都品川区、代表取締役社長:南 章一) と共同でSMART Gatewayのブース展示をいたします。 同社のセキュリティソリューションを支える各種製品の展示とあわせ、最新のSMART Gatewayを弊社製品エンジニア常駐で展示いたします。 ※Hall5とHall6の間、小間番号:6B04 <Interop Tokyo 2024公式サイト> https://www.interop.jp/ <(株)日立ソリューションズ・クリエイトの出展記事> ※公開されましたらURLリンク掲載いたします <SMART Gateway紹介ページ> https://www.bosco-tech.com/smart-gw/ このブースでは、各開催日ごとに2回ずつ、弊社代表 林によるセミナ公演「インフラ運用で突発的に発生する課題で業務を止めないために」がございます。 (当ブース演壇にて、6/14 14:15-, 16:00-、6/15 13:30-, 15:15-、6/16 14:15-, 16:00-) ぜひ会場にお越しいただき、弊社製品をご体験ください。お待ちしております。

次世代アクセス制御プラットフォームSMART Gateway機能アップデート2.12.0リリースのご案内

SMART Gateway 2.12.0 Release 株式会社ボスコ・テクノロジーズは、ICTインフラ運用の負荷軽減やコスト削減を実現する次世代アクセス制御プラットフォーム「SMART Gateway」(https://www.bosco-tech.com/smart-gw/)のアップデート(2.12.0)を2024年3月29日より提供開始いたしました。 「SMART Gateway」は新機能やお客様からのご要望を常に取り入れておりますが、今回のアップデートではユーザビリティの向上に焦点を当て、「接続の最終利用日時によりメインページの接続を並べ替える機能」、「ユーザ名とパスワードの入力画面の URL が異なる Web システムへの自動ログイン機能」、「ユーザの外部認証の有効・無効を設定する機能」等の追加を行っております。また、RDP 接続のセキュリティ設定のデフォルト値をより強固な NLA に変更いたしました。 ※本記事は掲載時点での画面とイメージ図を利用しています。 アップデート(2.12.0)の主な新機能および改善点のご紹介 ユーザビリティ向上 SMART Gateway をより便利にお使いいただけるよう、ユーザビリティが向上する以下の機能を追加しました。 接続の最終利用日時によりメインページの接続を並べ替える機能 SMART Gateway の表形式のページでは、ヘッダー行をクリックすることで並べ替えを行う機能を提供しております。今回、接続の最終利用日時の列が追加されたことにより、最近使用した順番などで接続を表示することが可能となりました。 ユーザ名とパスワードの入力画面の URL が異なる Web システムへの自動ログイン機能 SMART Gateway の http 接続ではログインフォームへの自動入力による自動ログイン機能を提供しております。今回、ユーザ名とパスワードの入力画面の URL が異なる一部のWebシステムへの対応を行いました。引き続き、Web システムへの自動ログイン機能を順次改善していきます。 ユーザの外部認証の有効・無効を設定する機能 SMART Gateway では LDAP、 OAuth2、 SAML2 でのユーザ認証が可能です。今回、ユーザの外部認証について、有効・無効を設定できるようになりました。これにより、外部認証の移行時やメンテナンス時に認証の使用を停止することが可能となりました。 上記以外の新機能および改善点 RDP のセキュリティ設定のデフォルト値を rdp から nla に変更 セキュリティ設定のデフォルト値をより強固な NLA […]

次世代アクセス制御プラットフォームSMART Gateway機能アップデート2.11.0リリースのご案内

SMART Gateway 2.11.0 Release 株式会社ボスコ・テクノロジーズは、ICTインフラ運用の負荷軽減やコスト削減を実現する次世代アクセス制御プラットフォーム「SMART Gateway」(https://www.bosco-tech.com/smart-gw/)のアップデート(2.11.0)を2024年2月15日より提供開始いたしました。 「SMART Gateway」は新機能やお客様からのご要望を常に取り入れておりますが、今回のアップデートではシステム間連携の柔軟性向上に焦点を当て、「ユーザの外部認証を複数設定する機能」、「ユーザ名とパスワードの入力欄が分かれているWebシステムへの自動ログイン機能」等の追加を行っております。また、これまでプラグインにて提供しておりました「リンクから接続利用を可能とする機能」を標準提供といたしました。 ※本記事は掲載時点での画面とイメージ図を利用しています。 アップデート(2.11.0)の主な新機能および改善点のご紹介 システム間連携の柔軟性向上 SMART Gatewayをより便利にお使いいただけるよう、システム間連携の柔軟性が向上する以下の機能を追加しました。 ユーザの外部認証を複数設定する機能 SMART GatewayではLDAP、 OAuth2、 SAML2でのユーザ認証が可能です。今回、ユーザの外部認証が複数設定できるようになりました。これにより、外部認証の移行や、同一ユーザが複数の認証を使い分けている状況にも対応できるようになりました。 ユーザ名とパスワードの入力欄が分かれているWebシステムへの自動ログイン機能 SMART Gatewayのhttp接続ではログインフォームへの自動入力による自動ログイン機能を提供しておりますが、ユーザ名とパスワードの入力が2ステップに分かれている場合にも対応しました。現在はログイン画面のURLが同一の画面に限られていますが、Webシステムへの自動ログイン機能を順次対応していきます。 リンクから接続利用を可能とする機能 これまで「接続リンカプラグイン」で提供していた、URLリンクからSMART Gatewayの接続機能を使用する機能を標準提供としました。チャットツールや監視システム、ウェブブラウザのショートカットなどに接続用のURLリンクを埋め込むことで、対象装置へのログイン業務の負荷を軽減することが可能です。下図は、監視システムとSMART Gatewayの連携イメージです。​​ 上記以外の新機能および改善点 グループマネージャがグループ内の自分自身のロールを変更できないように変更 この変更により、グループマネージャが自身の権限を誤って削除してしまうなどの操作ミスの軽減が期待されます。 http 接続において、SMART Gateway 構築サーバの証明書を参照するように変更 独自のCA証明書を使用している場合、構築サーバ上で信頼することで http 接続においても信頼することが可能となりました。 非推奨としていた、CLI 経由での SMART Gateway 利用時のコマンドにおける -l オプションを削除 非推奨としていた、connect -l のような形での一覧機能が削除されました。list コマンドを使用することでより柔軟に一覧を確認することが可能です。 内部改善およびバグフィックス これからも引き続き、SMART Gatewayを通じてICT運用に携わる全ての皆様に、最先端の技術とより大きな価値を提供いたします。 リリースノートはこちら

【無料ダウンロード】ゼロトラスト実装のハードルに関する実態調査

ゼロトラストをまだ実装できていないとする企業の 情報システム担当者に聞く 〜約6割が「ゼロトラストセキュリティ」の導入を検討 一方で「セキュリティの強化に伴う業務効率の低下」を懸念する声も〜 株式会社ボスコ・テクノロジーズ(本社:東京都港区、代表取締役:林 經正) は、まだゼロトラストを実装できていないとする企業に勤務する情報システム担当者109名を対象に、自社におけるゼロトラスト実装のハードルに関する実態のアンケート調査を実施いたしました。 その結果、ゼロトラスト実装にハードルと感じる項目や懸念点、逆に期待する効果等についての回答を得ましたので調査結果を公開いたします。 企業のゼロトラスト実装に対し感じているハードルが把握できる調査結果となっております。ぜひご活用ください。 調査概要 調査実施者:株式会社ボスコ・テクノロジーズ 調査概要:企業におけるゼロトラスト実装のハードルに関する実態調査 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査 調査日:2023年11月21日〜2023年11月22日 有効回答:情報システム担当者109名 ※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。 資料ダウンロード (無料)